COLUMN
米国では、4人に1人が使っているCBD製品
2020.07.28
米国では4人に1人
米国では多くのブランドから、たくさんのCBD商品が展開されてますが、私の印象では、サプリメントやドリンク類を活用されている人が多い気がします。
実際に店頭で見ていると、本当にたくさんのブランドがCBD商品を出していて、種類も豊富で目移りしてしまいます。こんなにたくさんの種類があるということは、どのくらいの人が、CBD商品を利用しているのか気になりますよね。
ある米国の調査によると、4人に1人がCBD製品を使ったことがあると答えている調査結果があるほど、多くの人がCBD製品を気軽に活用されたことがあるようです。
さらに、注目すべきは、そのうちの7人に1人は、毎日使用しているそうです。日常生活にCBD製品を取り入れている人が多いことがうかがえますね。
CBD製品を使う目的は、リラックスと炎症対策
この調査では、CBDを使用する目的も記されており、最も多かった使用目的は、リラックス目的でした。ほぼ僅差で、ストレス対策、睡眠対策、筋肉痛改善、腰痛や関節痛、偏頭痛対策など痛みへのアプローチが続いていて、このことからも、炎症を抑える効果を期待して使っていることがわかりますね。
CBDに期待する効果は、性別によっても異なるようで、女性は、リラックスやストレス対策が多く、男性は、睡眠や慢性的な痛みに対する効果を望んでCBDを使用しているようです。
多くの日本人にとっても、ストレスや睡眠、痛みなどは、大きな悩みのタネ。CBD製品を上手に活用して、日常生活を健やかに過ごしたいですね。
(出典:April 2019 The Harris Poll survey)
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