FAQ

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よくある質問

CBD(シービーディー)とは?

CBDとは、カンナビジオール(Cannabidiole)の略称で、植物のヘンプから抽出される植物性原料の成分の一つです。一般的に注目されるようになったのは、2012年ごろと言われており、研究者たちはその10年くらい前から注目していました。現在、CBDは、サプリメントや化粧品などの原料として利用されており、欧米では、ドラッグストアやスーパーなどで手軽に買えるようになっています。

海外でCBDはどのような効果があると言われていますか?

CBDは、自然療法として注目されている植物成分のひとつです。他国ではお薬としても利用されることもあるため、世界中の研究者が研究を重ね続けています。実際にはその効能は多岐に渡り、日々CBDやヘンプの持つ自然治癒力に関する研究や報告が世界中で進められています。その具体的な効果は摂取する人により異なりますが、ビタミンCやビタミンEよりも強力な抗酸化物質であることが1998年に海外で発表されたことで、注目度が高まりました。

どのような人がCBD製品を摂っていますか?

代表的な例として、心身のリラックスを求める方や、ストレス対策を必要としている方、集中力を持ってお仕事やお勉強に取り組みたい方、不眠 (睡眠障害)の方、睡眠の質を高めたい方、頭痛や腰痛など慢性痛を軽減したい方などがCBD製品を愛用されています。

なぜ、CBDがヘルスコンシャスな人たちから好まれているのですか?

CBDは、植物のヘンプから採れる「植物性カンナビノイド」の一つですが、カンナビノイドはもともと人間の身体の中にもある化合物です。それは、「内因性カンナビノイド」といい、自然の概日リズムとともに増減しますが、2014年の研究者の論文では、内因性カンナビノイドが欠乏することで、体調に異変が起こり疾患につながることが記されました。内因性カンナビノイドは、私たちの身体の中で免疫系を活性化する物質として機能していて、炎症を鎮める作業が中心です。例えば、偏頭痛を代表とする自己免疫疾患などの根本的な理由は、この内因性カンナビノイドが欠乏していることが影響していると言われています。そこで、植物性カンナビノイドを定位的に少量摂取することで、人間の身体の中にある内因性カンナビノイドつまり炎症を鎮める作業が増強されると言われていることから、サプリメントとして日常の生活に取り入れる人が増えています。

CBDは安全ですか?

2017年に、WHOによる報告書で、公衆衛生上の問題や濫用の危険性がないことなど、安全性のプロファイルが確認されています。2011年の論文では、1日1500mgを長期間摂取しても、副作用が起こらなかったことが記されています。ViaWellのCBD製品は、安全性に配慮した原料を使用しております。

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